“真夏の成人式” 世界遺産の岐阜 白川村で

“真夏の成人式” 世界遺産の岐阜 白川村で
合掌造りの集落が世界遺産に登録されている岐阜県白川村で、お盆で帰省してきた新成人が集まって真夏の成人式が行われました。
白川村は、多くの若者が就職や進学で村を離れているうえ、冬は雪深いため、毎年、お盆の時期に成人式を行っています。

合掌造りの建物などが集められた観光施設の「民家園」で行われた成人式には、16人の新成人が浴衣やスーツを着て参加しました。

式では、成原茂村長が「白川村では令和最初の成人式です。白川村で育った誇りを持って人生を歩んでほしいです」と祝いのことばを贈りました。

そして新成人を代表して村の職員、東屋大貴さんが「改めて白川村の人の温かさを感じます。寒さに負けない熱い思いで地域の活性化に尽力していきたいです」と誓いのことばを述べました。

このあと新成人たちは、一緒に写真を撮ったり、互いに近況を報告したりしていました。

成人式に参加した専門学校に通っている男性は、「成人であるという決意を持って、人に求められる人間になりたいです。親に感謝しているので恩返しをしたいです」と話していました。