夏の甲子園 台風接近であすの試合順延

夏の甲子園 台風接近であすの試合順延
甲子園球場で行われている夏の全国高校野球は、台風10号の接近に伴って悪天候が予想されるため、15日に予定されていた3回戦4試合が中止となり、16日に順延されることになりました。
夏の全国高校野球の大会本部は、14日午前8時半すぎから会議を開き、15日の3回戦4試合を実施するかどうか検討しました。

その結果、台風10号の接近に伴って悪天候が予想されるため、15日予定されていた3回戦4試合を中止し、16日に順延することを決めました。
第1試合の終了後には、甲子園球場のスコアボードに15日の試合が中止となり16日に順延されることが発表されました。

大会本部によりますと、このあとの日程は、休養日を含めてすべて1日ずつ順延される予定です。
▽準々決勝は今月18日、
▽翌日19日は休養日、
▽準決勝は20日、
▽休養日を1日挟んで、決勝は22日に行われる予定です。

大会本部は「選手、関係者の安全や応援団の移動などを考慮し早めの判断となりました」としています。

夏の高校野球では、おととしも台風の影響で開幕が1日順延されています。

高野連「早めに判断したかった」

高野連=日本高校野球連盟の竹中雅彦事務局長は「あすは新幹線や空の便など交通機関の状況が不安定で、応援を予定している人たちのためにも早めの判断をしたかった。あさってについては、最終的には当日の早朝の状況を確認することになるが、現時点では、時間を変更してでも実施したいと考えている」と話していました。