日本郵便 カタログ販売でも今年度のノルマ廃止

日本郵便 カタログ販売でも今年度のノルマ廃止
郵便局で取り扱うかんぽ生命の保険の不適切な販売が相次いで明らかになった日本郵便は、郵便局員によるカタログ販売でも今年度のノルマを廃止することを決めました。
かんぽ生命については、古い契約から新しい契約に移る「乗り換え」の際に顧客が新たな保険に入れず、無保険の状態になるなどの不適切な保険の販売が相次いで見つかり、販売を担う日本郵便では、今月いっぱいは保険の営業を自粛し、今年度の保険の販売の営業目標、いわゆるノルマを廃止しています。

日本郵便ではさらにかんぽ生命の顧客対応に最優先で取り組むためとして、来月以降は地域の産品やギフト商品を郵便局の窓口で購入できるカタログ販売などについても今年度のノルマを廃止することを決め、13日付けで全国の郵便局に通知しました。

合わせて、郵便局内に有料で掲示するポスターなど、広告の獲得についてもノルマをやめるということです。一方、商品を案内するカタログの発送などは、適正な営業活動に配慮しながら行うとしています。