夏の甲子園 敦賀気比22安打19得点 国学院久我山に勝ち3回戦へ

夏の甲子園 敦賀気比22安打19得点 国学院久我山に勝ち3回戦へ
夏の全国高校野球、大会8日目の第4試合は、福井の敦賀気比高校が西東京の国学院久我山高校に19対3で勝ち、5年ぶりに3回戦に進みました。
敦賀気比は1回、2アウトから5連続ヒットで3点を先制すると、その後も打線がつながり、3回までに8点を奪いました。

終盤にも得点を重ねた敦賀気比が22安打の猛攻で、国学院久我山に19対3で勝ち、5年ぶりに3回戦に進みました。

この試合で、敦賀気比の3番・杉田翔太郎選手が15年ぶり6人目となるサイクルヒットを達成しました。

敗れた国学院久我山は、先制された直後の1回ウラに、2点を返しましたが、その後は4人のピッチャーが打ち込まれ、大差をつけられました。

敦賀気比高校の東監督「積極的にストライクを打っていた」

敦賀気比高校の東哲平監督は、22安打をマークした打線について、「打ってくれそうな感じがしていたし、全員が積極的にストライクを打っていた。特に中軸がはまってくれたのでよかった」と評価していました。

一方、投手陣については、「調子があまりよくなかった。ボールが高くなって浮いてしまったので次までに修正してほしい。次の試合は、接戦になると思う。守りからリズムを作っていきたい」と気を引き締めていました。

国学院久我山高校 尾崎監督「全国のレベルは高かった」

敗れた国学院久我山高校の尾崎直輝監督は、「スイングの力、1球でしとめる勝負強さ、ピッチャーのボール、すべてにおいて全国のレベルは高かった。甲子園は持っている力を発揮させてくれる最高の場所です。より緻密なチームを作って甲子園に帰ってきたい」と話していました。