夏の甲子園 敦賀気比(福井)杉田がサイクル安打

夏の甲子園 敦賀気比(福井)杉田がサイクル安打
夏の全国高校野球、大会8日目の第4試合で、福井の敦賀気比高校の杉田翔太郎選手が大会史上6人目のサイクルヒットを達成しました。
敦賀気比高校は西東京の国学院久我山高校と対戦し、杉田選手は3番・ファーストで先発出場しました。

杉田選手は
▼1回の第1打席でライト前ヒット
▼2回の第2打席は2点タイムリーツーベース
▼3回の第3打席はセンターへのタイムリーヒット
▼さらに5回の第4打席では右中間にタイムリースリーベースを打ちました。
▼7回の第5打席はレフトフライに倒れましたが
▼9回の第6打席で右中間にツーランホームランを打ち、サイクルヒットを達成しました。

夏の甲子園でのサイクルヒットは平成16年に南北海道の駒大苫小牧高校の林裕也選手が記録して以来、15年ぶり6人目の快挙です。

杉田選手「サイクルヒットは人生で初めて」

大会史上6人目のサイクルヒットを記録した敦賀気比の杉田翔太郎選手は「サイクルヒットを打ったのは人生で初めて。まさか自分が、甲子園でそんなことをできるなんて思っていなかった。素直に嬉しいです」と笑顔で話していました。

サイクルヒットを達成した9回のツーランホームランの場面は「前の打席はサイクルヒットを意識しすぎて大きい当たりを狙ってしまい、センターフライになった。ホームランを打った次の打席は、4番の木下につなぐ意識で打とうと思ったのが、ホームランという結果につながったと思う」と振り返っていました。

次の試合に向けては「初心に戻って、反対方向へライナーを打つ意識で頑張りたい」と落ち着いた様子で話していました。