台風接近 関西空港の周辺海域 14日から船舶の航行原則禁止

台風接近 関西空港の周辺海域 14日から船舶の航行原則禁止
超大型の台風10号の接近に伴い、関西空港の周辺の海域について、海上保安本部は14日から船舶の航行を原則禁止することを決めました。
超大型の台風10号は今月15日にかけて西日本に上陸するおそれがあり、太平洋側ではすでに波が高くなっています。

このため、第五管区海上保安本部は14日午後3時から関西空港の周辺およそ5.5キロ以内の海域で、海上交通安全法に基づき船舶の航行を原則禁止することを決めました。台風の暴風域を抜けるまでの間、一部の小型船舶などを除いて航行が禁止されます。

関西空港では去年9月の台風21号で、強風に流されたタンカーが連絡橋に衝突し、空港が一時孤立しました。

このため、ことし1月から悪天候が予想される場合に、こうした規制を行うことが新たに法律で定められ、適用されるのは今回が初めてです。

海上保安本部は早めに規制を行うことで、事故防止の対策を徹底したいとしています。