馬術クロスカントリー 仮設競技会場でテスト大会 調子崩す馬も

馬術クロスカントリー 仮設競技会場でテスト大会 調子崩す馬も
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東京オリンピックで実施される馬術のクロスカントリーの仮設の競技会場でテスト大会が行われ、厳しい暑さの中、トップ選手たちが馬と息の合った迫力のある走りを見せました。
12日から行われている馬術のテスト大会は、13日は東京オリンピックに向けて整備が進む江東区の臨海部にある仮設の競技会場で、総合馬術のクロスカントリーが行われました。

クロスカントリーは、コースに設置されたさまざまな障害物を跳び越えながら、規定時間で走ることができたかを競います。

テスト大会では、本番の半分ほどの3キロのコースに、高さが1メートル余りに積まれた丸太や池などが設けられ、海外を拠点にしてオリンピック出場を目指す日本のトップ選手などが馬と息の合った迫力のある走りで、次々と障害物を跳んでいきました。

一方、会場周辺の気温は30度を超えて蒸し暑く、調子を崩す馬もいたということです。

日本勢は、リオデジャネイロオリンピックの代表で、イギリスを拠点にする北島隆三選手が今回出場した16選手のうち、12日の馬場馬術との合計で日本選手トップの3位となりました。

北島選手は「オリンピック本番は距離が長くなるし、暑さなどで間違いなくハードになる。馬をいい状態で輸送できるかなど課題はまだまだある」と話しました。

日本は去年の世界選手権で総合馬術の団体で4位に入っていて、東京オリンピックではメダル獲得を目指しています。