道の駅 車中泊対策で駐車場一部有料化 北海道 弟子屈町

道の駅 車中泊対策で駐車場一部有料化 北海道 弟子屈町
北海道弟子屈町にある道の駅では、夏の観光シーズンに駐車場で車中泊をする利用客が急増することから、駐車場の一部を有料にして誘導し、短時間の利用客とのすみ分けを行う試験的な取り組みが行われています。
弟子屈町にある道の駅摩周温泉では、夏の観光シーズンに車中泊をする人が増え、休憩目的の一般利用者が駐車できなくなるなどの苦情が寄せられています。

このため北海道開発局釧路開発建設部や地元の団体は、この道の駅にある37の駐車スペースのうち3つを有料にして、車中泊や長時間の休憩を目的とした人を誘導し、短時間の利用客とのすみ分けを図る取り組みを試験的に始めました。
利用者はインターネット上で駐車スペースの予約をすると、1日1500円で電源やゴミ箱がついた専用の駐車場が利用できます。

釧路開発建設部によりますと、この取り組みは道内では初めてだということです。

有料スペースを利用した札幌市の男性は「夕方の時間帯だと駐車場が満車のこともあり、よいサービスだと思う。車中泊者のマナー向上にもつながるのではないか」と話していました。

この取り組みは今月19日まで行われます。