台風10号 大雨の警戒ポイント

台風10号 大雨の警戒ポイント
台風10号で警戒が必要なポイント、まずは「大雨」についてです。台風が接近する前から雨が強まるほか、あす14日以降は、台風本体の発達した雨雲がかかり続ける見込みです。

速度が遅く長期間の大雨に 多いところは1000ミリ超に

台風10号は速度が比較的遅いのが特徴で、各地で長期間雨が降って、特に紀伊半島や四国の太平洋側は降り始めからの雨量が多いところで1000ミリを超えるおそれがあります。

瀬戸内地方など、ふだん、雨が比較的少なく災害に弱い地域でも大雨となるおそれがあります。

周囲の危険性や避難場所の確認を

特に警戒が必要な大雨による災害は、「土砂災害」と「川の氾濫」です。

いまのうちにハザードマップなどで周辺で危険がある場所や避難場所などを確認してください。

山の斜面や川のそばなど、土砂災害や洪水の危険性が高い場所に住んでいる人や、高齢者や子ども、それに障害がある人など、避難に時間のかかる人がいる家庭では、自治体の避難の情報に注意し早めの避難を心がけて下さい。

自治体からの避難の情報がなくても、事態が悪化する前に自主的に安全な場所に移動しておくことも大切です。

台風や大雨のたびに水田や水路の様子を見に行って流され、亡くなる人があとを絶ちません。雨や風が強まった時は非常に危険で、水田や水路には絶対近づかないようにして下さい。