「どこでも起きてる」T・スウィフト 男女待遇格差改善訴える

「どこでも起きてる」T・スウィフト 男女待遇格差改善訴える
世界的なポップスターのテイラー・スウィフトさんが、11日、アメリカで開かれたイベントで男女の待遇格差の改善を訴え、議論の高まりが期待されています。
テイラー・スウィフトさんは、SNSのインスタグラムで1億2000万人のフォロワーを抱えるアメリカのシンガーソングライターで、若者を中心に絶大な人気を誇ります。

スウィフトさんは11日、アメリカ西部カリフォルニア州で開かれた、ことしを代表する音楽や映画を10代の若者が選ぶイベントで「社会に前向きな影響を与えるシンボル」として表彰されました。

その際、男女の待遇格差の改善を求めてことし3月、裁判所に訴えを起こしたサッカー女子アメリカ代表のアレックス・モーガンさんが、プレゼンターとして登場すると「この問題はまだ解決していません。どうか彼女と彼女のチームメートを支援してください」と呼びかけました。
そして「彼女たちに起きていることは不公平だし、どこでも起きていることです。この問題についてどう感じているか話し合ってほしい」と訴えました。
スウィフトさんは、セクハラや性暴力を告発する「#MeToo」運動で声をあげてきた1人で、今回の発言をきっかけに男女の待遇格差の議論が高まると期待されています。