台風接近に備え準備 開幕した阿波おどり 徳島

台風接近に備え準備 開幕した阿波おどり 徳島
令和初となる今回の徳島市の阿波おどりは、期間中に接近が懸念される台風10号への備えが会場で進められています。
12日夜から阿波おどりが始まった徳島市の中心部では、大きいもので7メートルほどの看板のほか、多くのちょうちんが設置されていますが、台風の接近に備え、木材を使って特別な補強が施されています。

しかし、阿波おどり運営事務局によりますと、今後の台風の影響しだいでは、今月15日までの阿波おどり期間中に取り外すことも検討されています。

12日、愛知県から孫と訪れた男性は「宿を前から予約していて日にちを変更できないので、台風が心配です」と話していました。

阿波おどりの運営事務局では、スタッフが台風の進路予想や雨の予報を常にチェックしていて、運営を担う民間の共同事業体の1つ「ネオビエント」の藍原理津子社長は、「15日は非常に厳しい想定で準備を整えているが、14日も何とか開催できるよう願っている。正直、台風がそれてもらえるとありがたい」と話していました。