夏の甲子園 大会7日目の見どころ

夏の甲子園 大会7日目の見どころ
夏の全国高校野球は大会7日目の12日、2回戦の4試合が行われ、第3試合の奈良の智弁学園で49の代表校すべてが出場します。

第1試合 宇和島東(愛媛)-宇部鴻城(山口)

第1試合は、9年ぶり9回目の出場となる愛媛の宇和島東高校と、7年ぶり2回目の出場となる山口の宇部鴻城高校が対戦します。

宇和島東はコントロールが持ち味の舩田清志投手と、球威のあるストレートを投げ込む和田真虎投手の2年生の2人のピッチャーがチームの柱です。

一方、宇部鴻城は6試合でホームラン5本と長打力があり、中でも5番の原田健太郎選手は打率4割5分8厘と打線を引っ張ります。

宇和島東の2年生ピッチャーが、宇部鴻城打線をいかに抑えるかが勝負のポイントです。

第2試合 海星(長崎)-聖光学院(福島)

第2試合は5年ぶり18回目の出場の長崎の海星高校と、13年連続16回目の出場の福島の聖光学院が対戦します。

海星は1番の松尾悠一郎選手を中心に粘り強い打線が持ち味で、長崎大会では6試合中4試合で逆転勝ちしました。

聖光学院は福島大会では6試合でエラーが2個と固い守りが光り、打っても5番の吉田修也選手が打率5割2分6厘と好調です。

第3試合 智弁学園(奈良)-八戸学院光星(青森)

第3試合は3年ぶり19回目の出場の奈良の智弁学園と、2年連続10回目の出場の青森の八戸学院光星高校が対戦します。

智弁学園はキャプテンの3番・坂下翔馬選手が奈良大会で打率6割8分2厘、ホームラン5本をマークしています。

一方、八戸学院光星は愛知の誉高校との1回戦でキャプテンの1番・武岡龍生選手が3安打2打点と打線を引っ張ります。

両チームのキャプテンが打線を勢いづけられるかに注目です。

第4試合 神村学園(鹿児島)-高岡商業(富山)

第4試合は鹿児島の神村学園と富山の高岡商業が対戦します。

神村学園は佐賀北高校との1回戦でエースの田中瞬太朗投手が2失点で完投。打線もスクイズで得点を重ねるなど手堅い試合運びで勝ち上がりました。

一方、去年に続く3回戦進出を目指す高岡商業は、3人のピッチャーの継投で延長戦を制しました。打線はキャプテンの1番・森田朝陽選手がホームランを打つなど好調です。

両チームの打線が相手投手陣をどう攻略するかが勝負のポイントになりそうです。