台風から離れていても「一発大波」に注意を

台風から離れていても「一発大波」に注意を
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連休を利用して海で遊ぶ人も多いと思いますが、台風が遠く離れているからといっても注意を怠ってはいけません。「一発大波」とも呼ばれる局地的な高波による被害が過去にも相次いでいるからです。

「一発大波」は、うねりを伴った波が、100回から1000回に一度、最大で予想の2倍ほどの高波となって海岸を襲う現象で、「土用波」や「フリークウェーブ」とも呼ばれています。

現在の台風10号のように、小笠原諸島周辺など日本の南の海上に発達した台風や低気圧がある際に、うねりが重なり合うことで起きやすいとされ、過去にも各地で水難事故が相次いでいます。

波の高さの予想が2メートルであっても、最大で4メートルほどの高波が襲うことになり、太平洋側の海岸に近づく際には「一発大波」を念頭に置いて注意を怠らないようにしてください。