釣りをしていた遊漁船に漁船が衝突 男性客1人死亡 熊本

釣りをしていた遊漁船に漁船が衝突 男性客1人死亡 熊本
11日朝、熊本県宇城市の沖合で、漁船が遊漁船に衝突し、遊漁船に乗っていた客の男性1人が死亡しました。
11日午前6時40分ごろ、熊本県宇城市の沖合で、釣りをするためにエンジンを止めて漂泊していた遊漁船の第3金比羅丸に、漁場に向かっていた漁船の恵美寿丸が衝突しました。

遊漁船の第3金比羅丸には船長と客の6人が乗っていましたが、客の1人で熊本市西区の橋村章吾さん(35)が衝突してきた漁船の船首に頭を強く打ち、意識不明の状態で病院に運ばれその後、死亡が確認されました。遊漁船の船長やほかの客も肩や腰に痛みを訴えているということですが、命に別状はないということです。

熊本海上保安部によりますと、漁船の恵美寿丸の72歳の船長は、「前を見ていなかった」などと話しているということで、海上保安部で事故の原因を詳しく調べています。