厳しい暑さには打ち水で 市民が体験イベント 埼玉 熊谷

厳しい暑さには打ち水で 市民が体験イベント 埼玉 熊谷
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去年、観測史上、国内で最も高い気温となる41度1分を観測した厳しい暑さで知られる埼玉県熊谷市で、市民が打ち水などを体験する催しが開かれました。
熊谷市は去年7月、国内の観測史上最も高い41度1分を観測するなど、夏の厳しい暑さで知られていて、10日は、地元の市民グループなどが楽しみながら涼しい気分を感じてもらおうと、市内で打ち水などを体験する催しを開きました。

このうち、市内の中心部を流れる星川の周辺では、地元の家族連れなどがためておいた雨水や地下水を掛け声に合わせてひしゃくでまいて打ち水を行いました。

会場では、地元の大学生らが打ち水を行ったあとの道路の表面温度を測定し、温度が約15度下がったことなど、打ち水の効果を確認していました。

このほか催しでは、夏休み中の子どもたちがたらいに乗って星川で川下りをしたり、川に入って魚のつかみ取りをしたりしてひとときの涼しさを感じていました。

10日の熊谷市は、強い日ざしで気温が上がり、日中の最高気温が35度を超えて14日連続の猛暑日となりました。

参加した地元の男性は「打ち水で少し涼しさを感じられた。熊谷はこれだけ暑いので少しでも涼しくなればうれしいです」と話していました。