大坂なおみ 再び世界1位へ 上位選手敗退で

大坂なおみ 再び世界1位へ 上位選手敗退で
テニスの大坂なおみ選手が、カナダで行われているツアー大会の準々決勝で元世界ランキング1位のアメリカ、セリーナ・ウィリアムズ選手にストレート負けしてベスト4進出は逃しましたが、世界1位に復帰する見通しとなりました。
世界2位の大坂選手は去年、四大大会で初優勝した全米オープンの開幕を今月26日に控え、ツアー大会に出場しながら調整を続けています。

大坂選手は9日、カナダのトロントで行われている大会の準々決勝に臨み、元世界1位で現在は10位のウィリアムズ選手と対戦しました。

第1セットは、互いにサービスゲームをキープしあって競り合う展開となる中、大坂選手は、第8ゲームで相手のフォアハンドの強烈なショットに苦しんでサービスゲームを奪われ、このセットを3ー6で落としました。

続く第2セットは、ウィリアムズ選手の鋭いショットに押されて第3ゲームでブレークを奪われましたが、その後、相手のネット際を狙うドロップショットを決めるなど多彩な攻撃を見せました。

しかし、反撃は続かず、このセットも4ー6で落とし、セットカウント0対2でストレート負けしました。

大坂選手は、ベスト4進出は逃しましたが、同じ日に行われた試合で世界3位の選手が敗れ、世界1位の選手もすでに敗れているため、大坂選手が、この大会後に世界1位に復帰する見通しとなりました。