競泳メダリストが表彰台から池江選手にメッセージ

競泳メダリストが表彰台から池江選手にメッセージ
韓国で行われている水泳の世界選手権で22日、メダルを獲得した外国選手たちが白血病の治療を続けている池江璃花子選手に向けて表彰台から励ましのメッセージを送りました。
メッセージを送ったのは22日夜に行われた女子100メートルバタフライでメダルをとった3人です。

この種目は池江選手がもっとも得意としていて、3人は表彰式でメダルを受けたあとの記念撮影の際に、「Rikako NEVER GIVE UP Ikee」などと書かれた手のひらをそろってカメラに向け、池江選手に励ましのメッセージを送りました。

このうち銀メダルだったスウェーデンのサラ・ショーストロム選手は、この種目の世界記録を持ち池江選手が最大の目標としている選手で、去年10月にはトルコの自身の練習拠点に池江選手を受け入れ合同練習をしていました。

また、銅メダルのオーストラリアのエマ・マキーオン選手は、池江選手がことし1月から行ったオーストラリア合宿のプールが練習拠点で、いずれも池江選手と親交があります。

金メダルを獲得したカナダの19歳、マーガレット・マクニール選手を含めた3人で池江選手へのメッセージを掲げたことについて、マキーオン選手は「ショーストロム選手に提案されてすぐに賛成した。表彰台に上がる直前に書いた」と話していました。
19歳の池江選手はことし2月に白血病を公表し現在も治療を続けています。