韓国のLCC 佐賀-プサン便運休へ 日韓関係悪化で

韓国のLCC 佐賀-プサン便運休へ 日韓関係悪化で
韓国のLCC=格安航空会社のティーウェイ航空は、日韓関係の悪化などの影響で利用が落ち込んでいるとして、佐賀空港と韓国・プサン(釜山)を結ぶ便を9月中旬から運休することになりました。
ティーウェイ航空の佐賀と韓国・プサンを結ぶ便は、去年12月に就航し、週に4往復運航していて、ことし3月末までの搭乗率は67.3%と好調に推移していました。

しかし、佐賀県によりますと、ことし4月から6月末までの3か月は搭乗率が57.6%と10ポイントほど落ち込み、22日、ティーウェイ航空から9月17日から10月26日まで全便運休すると連絡があったということです。

ティーウェイ航空は日韓関係の悪化や韓国経済の低迷の影響で新規の予約が減っただけでなく、キャンセルも相次いだためと説明しているということです。

また、佐賀と韓国・ソウルを結ぶ便についても今後の取り扱いを検討しているということです。

佐賀県の山口知事は「大変残念だが、現在の日韓関係を考えると致し方ないものと受け止めている。これまで培ってきたティーウェイ航空との絆を強みとして引き続き、佐賀空港の発展に努めていく」とコメントしています。