セーリング世界選手権で去年金の女子ペア 練習公開

セーリング世界選手権で去年金の女子ペア 練習公開
セーリングの世界選手権で去年、日本の女子で初めて金メダルを獲得した470級の吉田愛選手と吉岡美帆選手のペアが江の島での練習を公開し、2連覇と東京オリンピックの代表内定がかかる来月の世界選手権に向けて意気込みを語りました。
セーリングは今月以降、クラスごとに行われる世界選手権で3位以内に入った日本勢トップの選手が来年の東京オリンピック代表に内定します。

17日は世界選手権に出場する日本代表選手のほとんどが拠点とし、東京オリンピックの会場でもある神奈川県藤沢市の江の島での練習が公開されました。

このうち女子470級の38歳の吉田選手と28歳の吉岡選手のペアは、ベテランの吉田選手が刻々と変わる風を素早く読んでかじを切り、前に乗る身長1メートル77センチと長身の吉岡選手が全身を使ったダイナミックな動きで帆のたわみ具合やヨットの角度を調整していました。

吉田選手は、来月、この会場で開かれる世界選手権で、4大会連続となるオリンピック代表内定を目指していて、「来年のオリンピックと同じ時期に開かれるので、風の傾向をリサーチするなど来年のことも考えながら臨みたい」と話していました。

また吉岡選手は、「今シーズンいちばん重要な大会なので、自分たちの力を発揮して、いつもどおりの戦い方をしたい」と話していました。