エンジェルス 大谷2安打 後半戦初の複数安打

エンジェルス 大谷2安打 後半戦初の複数安打
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が16日のアストロズ戦でヒット2本を打ちシーズン後半戦に入って初めて複数安打をマークしました。
大谷選手は16日、本拠地のアナハイムで行われたアストロズ戦に3番・指名打者で出場しました。

大谷選手は、1回の第1打席はノーアウト一塁三塁で先発の右ピッチャーと対戦し、4球続いてインコースを攻められたあと、5球目の速球を打ってショートへの内野安打として打点をあげました。

また、このあと後続のヒットでホームを踏んで得点しました。

続く2回の第2打席では2人目の右ピッチャーに対し、初球の速球をはじき返しセンターへのヒットにしました。大谷選手が複数安打をマークするのは8試合ぶりで今月12日から始まったシーズン後半戦では初めてとなりました。

このあと4回の第3打席はセカンドゴロ、6回の第4打席は2アウト一塁二塁のチャンスで迎えセンターフライに倒れました。

大谷選手は4打数2安打1打点で打率は2割9分8厘になりました。

試合はエンジェルスが7対2で勝って、5連勝としました。

大谷の人形配布に大勢のファン

エンジェルスは16日、本拠地のアナハイムで行ったアストロズ戦で、来場者に大谷翔平選手がバットを振っている姿をモチーフにした人形を無料で配り、人形目当ての多くのファンが球場を訪れました。

配られたのは、バブルヘッド人形と呼ばれる首が動く人形で、大リーグでは各球団が入場券の販売促進のためにスター選手をモチーフにした人形を配るイベントを行っています。

大谷選手の人形はエンジェルスのチームカラーの赤いユニフォームを着て、打席でバットを振っている姿をモチーフにしていて、人形が乗っている台座には、大谷選手が獲得した新人王を意味する「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」という文字が英語でほどこされています。

この日は開門前から大勢のファンが詰めかけ、球場の正面の入り口では、100メートルほどの列が5か所できるなど大盛況となりました。

日本人のファンの姿も目立ち、大谷選手の人形を受け取ると箱から出して確認するなどしていました。

また入場券を複数枚購入して1人で2個以上の人形を受け取っている人の姿も見られました。

現地に住む日本人の女性は「1つは飾って、残りの人形は大事に取って置きます」と笑顔で話していました。

大谷選手の人形が配られるのは今回が2回目で、去年は投打の二刀流で活躍したことから、ピッチャーとバッターの両方の姿が台座に乗っている人形が配られ、この時も多くのファンが来場して大盛況となりました。