水泳世界選手権 水球女子1次リーグ初戦で中国に敗れる

水泳世界選手権 水球女子1次リーグ初戦で中国に敗れる
韓国で行われている水泳の世界選手権で水球女子の日本代表は1次リーグの初戦で中国と対戦し、6対8で敗れました。
世界選手権の水球の女子には16チームが出場し、はじめに4チームずつ4つのグループに分かれて1次リーグを戦います。

日本代表は初戦で中国と対戦し、試合開始直後から有馬優美選手を中心に攻撃を組み立て、第2ピリオドまでに中国の13本を上回る17本のシュートを打って、3対2とリードしました。

しかし第3ピリオドに入って、日本は思うようにシュートが決まらなくなり、逆に中国のカウンター攻撃から失点をかさね逆転されました。

最後まで立て直せなかった日本は6対8で敗れ、苦しいスタートとなりました。

両チーム通じて最多の3得点をあげた有馬選手は「第3ピリオドで相手に押し込まれ、焦りが出たところでシュートを打ち急ぎ、相手にカウンターでやられてしまった。勝つことを目標にしていたので悔しい」と目を赤くして話していました。

女子日本代表の本宮万記弘監督は「シュートを打ち急いだわけではなかったが、結果的に失点につながってしまった。きょうは悔しい思いをしたが立て直したい」と話しました。

日本は水球女子で来年の東京オリンピックの開催国枠がありますが、日本水泳連盟は今回の世界選手権の戦いぶりを踏まえたうえで、最終的に開催国枠で出場するかどうか、検討することにしています。

第2戦の相手はリオデジャネイロオリンピック銀メダルのイタリアで、日本代表にとっては結果だけでなく、内容も問われる試合が続きます。