ホルン吹くと鹿が次々と…「鹿寄せ」始まる 奈良

ホルン吹くと鹿が次々と…「鹿寄せ」始まる 奈良
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ホルンを吹いて鹿を呼び寄せる「鹿寄せ」が14日から奈良市の奈良公園で始まりました。
鹿寄せは奈良公園に観光客を呼び込もうと、毎年、夏と冬に行われています。

14日は午前9時半に、鹿の保護活動に取り組んでいる団体の職員が奈良公園の飛火野と呼ばれる広場でホルンを吹くと、鹿が次々と林の中から駆け寄ってきました。ホルンで奏でる曲は、飛火野の牧歌的な雰囲気に合わせて、ベートーベンの「田園」が選ばれています。

集まったおよそ70頭の鹿は、好物のどんぐりをもらうと、おいしそうに食べていました。見物に訪れた大勢の観光客は、鹿と一緒に写真を撮ったり、鹿せんべいを与えたりして楽しんでいました。

岡山から訪れた女性は「初めて見ましたがこんなに鹿が集まるなんてびっくりしました。圧倒されました」と話していました。

「なつの鹿寄せ」は9月22日まで、毎週日曜日の午前9時半から行われます。