“世界一のけん玉”を決める 東京で世界大会

“世界一のけん玉”を決める 東京で世界大会
けん玉の世界一を決める大会が東京・豊島区で行われ、国内外から参加した選手たちが多彩な技を繰り出し、観客を魅了しています。
「ワールドオープンけん玉フェスタ」は日本けん玉協会がけん玉を通じて国際交流を図ろうと、平成14年に始めたもので、ことしで18回目となります。

大会には日本のほかオーストラリアやベトナムなど国内外から中学生以上のおよそ40人が出場し、去年のチャンピオンとなったアメリカの招待選手をはじめ、歴代の優勝者が集まりました。

午前中に行われた予選は、1対1のトーナメント方式で行われ12種類の技の中から、くじ引きで選ばれた技を先に2本成功させたほうが勝ちというルールです。緊迫した雰囲気の中、選手たちはけん玉を何回転もさせてからけん先に玉をおさめるなど、多彩な技を次々に決め、観客を魅了していました。

決勝には進まなかったものの初戦で海外の強豪選手を破った都内の高校1年生の畑憲二さん(15)は「自分の力が世界に通用することがわかってよかったです。けん玉は技術を競うだけでなく相手との心理戦などもあっておもしろいです」と話していました。

会場では子ども向けのけん玉教室なども行われ、午後に行われる決勝トーナメントで世界一が決まるということです。