首都直下地震 被災7日後や3年後の生活は…疑似体験イベント

首都直下地震 被災7日後や3年後の生活は…疑似体験イベント
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もし首都直下地震が発生したら、どうやって避難生活を送り、壊れた自宅を再建していったらいいのか。なかなかイメージしにくい被災後の生活を被災7日後、3か月後などとフェーズごとに疑似体験しながら考えるイベントが13日から東京小金井市で開かれています。
13日からの3連休を利用して東京小金井市の小金井公園で開かれているイベントは、防災の専門家や自治体の職員などで作る実行委員会が企画し、13日は親子連れや学生など100人ほどが参加しています。

首都直下地震が発生した際に、イメージしにくい避難生活や壊れた自宅の再建などといった課題について、被災7日後、3か月後、それに3年後を想定し、3日間かけてフェーズを追って考えるのが特徴です。

首都直下地震では避難所に大勢の人が来て入れなくなることも想定されていることから、参加者は3日間、テントでの避難生活を疑似体験することになっています。
被災7日後を想定した13日は、簡易トイレの設置方法を学んだり、寝る場所と食事をする場所を分けるなど、衛生環境に配慮したテント村づくりを体験していました。

東京墨田区から7歳の息子と参加した37歳の男性は「もし首都直下地震が起きたら避難所がいっぱいで入れなくなると思うので、被災したら、こうしたテント生活が続くということも息子に体感してもらいたい」と話していました。このイベントは14日と15日も開かれる予定です。