水泳世界選手権 男子シンクロ板飛び込み 寺内坂井2位で決勝へ

水泳世界選手権 男子シンクロ板飛び込み 寺内坂井2位で決勝へ
12日、韓国で開幕した水泳の世界選手権、飛び込みの男子シンクロ板飛び込み予選で、日本の寺内健選手と坂井丞選手のペアは2位で決勝に進みました。2人は13日夜の決勝で8位以内に入れば、来年の東京オリンピックの代表に内定します。
2年に1回開かれる水泳の世界選手権は、韓国のクワンジュ(光州)で12日、開幕しました。

13日午前は飛び込みの男子シンクロ板飛び込みの予選が行われ、38歳の寺内選手と26歳の坂井選手のペアが出場しました。

飛び込みは6回の演技の合計点を競います。2人は4回目までは6位でしたが、5回目に難度の高いひねり技で77.52の高得点を出し、順位を4位に上げました。

そして最後の6回目は、3回転半の技を入水までまとめて73.47をマークし、合計384.09で2位となり、上位12組で争う決勝に進みました。

日本水泳連盟は、世界選手権の飛び込みのシンクロ種目で8位以内に入れば、その選手を来年の東京オリンピックの代表に内定することにしています。

2人が13日夜に行われる決勝で代表内定を決めれば、東京オリンピックの全競技を通じて最初の代表内定となります。

夏のオリンピックでは最多に並ぶ6回目の出場を目指す寺内選手は「落ち着いて丁寧に試合を進めることができた。決勝では今まで積み上げてきたものを遺憾なく発揮したい」と話しました。

また坂井選手は「午前中からこのパフォーマンスができたことは収穫だと思う。決勝に向けてさらに精度を上げたい」と意気込みました。