初めてのW杯へ 流大“応援してくれた人へ恩返し”

初めてのW杯へ 流大“応援してくれた人へ恩返し”
9月に開幕するラグビーワールドカップ日本大会に向けて、日本代表候補の選手たちは宮崎市で合宿を続けています。このうち、スクラムハーフの流大選手は、初めてのワールドカップ出場を目指して奮闘しています。
福岡県久留米市出身で、熊本県の荒尾高校から強豪の帝京大学に進んだ流選手は、トップリーグのサントリーでもキャプテンを務め、トップリーグと日本選手権で2年連続の2冠に大きく貢献しました。
身長1メートル66センチと代表候補の中では最も小柄ですが、豊富な運動量と正確なボールさばきとキックを武器に、ワールドカップ初出場を目指しています。
流選手は「ラグビー人生の中で、日本での開催は一生に一度だと思うので、熊本をはじめ、今まで応援してくれた人たちに恩返しできるよう、しっかりとプレーしていきます」と話していました。
ラーボニ・ウォーレンボスアヤコ選手も、初めてのワールドカップ出場を目指しています。
ウォーレンボスアヤコ選手はトップリーグの宗像サニックスのナンバーエイト。
高校時代はオーストラリア代表だった23歳です。
合宿前に足首を痛めた影響で、12日の練習は本来のポジションには入りませんでしたが、持ち味のパワーとスピードを生かした突破力で、初めてのワールドカップ出場を目指しています。
ウォーレンボスアヤコ選手は「チャンスをもらえたらプレーに全力を尽くしたいし、皆さんが誇れるようなプレーをしたい。九州、福岡で応援してくれている人たち、が誇りに思ってくれるようなプレーをしたい」と話していました。
ラグビー日本代表候補の宮崎での強化合宿は、今月17日まで続きます。