祭りの山車にひかれ 男性死亡 大分 臼杵

祭りの山車にひかれ 男性死亡 大分 臼杵
12日夜、大分県臼杵市の祭りで重さが数トンある山車に、先導役を務めていた54歳の男性がひかれ、死亡しました。
警察によりますと、12日夜8時半ごろ、大分県臼杵市の中心部で開かれていた臼杵祇園まつりで、祭りに参加していた男性が山車にひかれました。

ひかれたのは臼杵市の介護士河村辰彦さん(54)で、意識不明の重体で病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。

山車は数トンの重さがあり、河村さんは山車の5メートルほど前に立ち、先導役を務めていたということです。

「臼杵祇園まつり」は江戸時代からおよそ370年続く祭りで、12日から始まりました。

祭りの実行委員会によりますと、2台の山車がそれぞれおよそ50人に引っ張られスピードを上げて交差する「辻出会い」の際にひかれたということで、警察は関係者から話を聞くなど当時の状況を調べています。

まつりは今月20日まで開催予定ですが、祭りの実行委員会では今後の日程について13日に協議して決めるということです。