世界初公開の化石も!「恐竜博2019」きょうから

世界初公開の化石も!「恐竜博2019」きょうから
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世界で初めて公開される貴重な恐竜の化石など、この50年間の最新の研究の成果を集めた「恐竜博2019」が東京・上野で始まるのを前に、12日、内覧会が開かれました。
「恐竜博2019」は、この50年間の恐竜の研究成果を世界で初めて公開される貴重な化石などとともに紹介するもので、会場である東京・上野の国立科学博物館で、12日、内覧会が開かれました。

会場には、100点余りの恐竜の化石や標本などに加え、最新研究をもとに作られた高精細な恐竜のCG映像などが展示されています。
このうち「デイノケイルス」という恐竜の頭と足の化石は、世界で初めての公開で、およそ40年間謎とされてきた全身の骨格が明らかになったことで、長い前足で幅の広いくちばしを持つ、これまで知られていない珍しいタイプの恐竜だったことがわかったということです。
また、全身の骨格が見つかった恐竜としては国内最大の「むかわ竜」は、骨の断面から12歳程度の大人の恐竜だと分析された結果とともに展示されています。

展示の監修をした国立科学博物館の真鍋真センター長は「最新の成果を見ることができる一方で、まだまだわかっていないことも多く、わくわくする恐竜研究を感じとってほしい」と話していました。

この「恐竜博2019」は、東京・上野の国立科学博物館で13日から10月14日まで開かれます。