大相撲名古屋場所7日目 全勝の白鵬は大栄翔と 同級生対決も

大相撲名古屋場所7日目 全勝の白鵬は大栄翔と 同級生対決も
大相撲名古屋場所は7日目。休場明けの場所で勝ちっぱなしの横綱・白鵬は、平幕の大栄翔と対戦します。
白鵬は今場所、右腕のけがから復帰し、6日目には碧山を落ち着いた相撲で破って6連勝と、場所を引っ張っています。

7日目の13日は、前頭3枚目の大栄翔との対戦です。
過去の対戦成績は白鵬の3勝0敗で、横綱が得意の左上手を取るなど四つに組めば優位は動きません。

大栄翔としては、低く鋭い立ち合いからまわしを取られないように横綱の体を起こし、持ち味の鋭い突き押しで前に出られれば、勝機が見えてくるかもしれません。

もう1人の横綱・鶴竜も6連勝で、前頭3枚目の正代との対戦です。
対戦成績は、鶴竜が11戦負けなしと圧倒しています。
今場所、安定した相撲で勝ち星を重ねる鶴竜は、鋭い出足から浅くまわしを引く得意の形を作れば万全です。

一方、正代は6日目、大関・豪栄道から白星を挙げていて、まわしを取って前に出る相撲を貫いて横綱を慌てさせたいところです。
ここまで5勝1敗と好調で、連日、会場を沸かせている平幕の炎鵬は、前頭12枚目の輝との一番です。
2人は中学校の同級生で、同じ相撲部で活動していました。
体重99キロと幕内で最も軽く、多彩な技を見せる炎鵬と、突き押しが持ち味の輝の初顔合わせに注目が集まります。