プロ野球 オールスター第1戦 パ・リーグが勝利

プロ野球 オールスター第1戦 パ・リーグが勝利
プロ野球のオールスターゲームの第1戦が東京ドームで行われ、オール・パシフィックがオール・セントラルに6対3で勝ちました。
試合はオール・セントラルが広島の大瀬良大地投手、オール・パシフィックがソフトバンクの千賀滉大投手の先発で始まりました。

オール・パシフィックは2回、7番の西武・森友哉選手が大瀬良投手からツーランホームランを打って先制しました。

対するオール・セントラルは4回、DeNAの筒香嘉智選手のタイムリーで1点差に詰め寄りました。

しかしオール・パシフィックは6回、3番の楽天・浅村栄斗選手と4番の西武・山川穂高選手の2者連続ソロホームランで4対1とリードを広げると、9回にはロッテの荻野貴司選手のタイムリーなどで2点を加えリードを広げました。

オール・セントラルは5点を追うその裏、大腸がんの手術から復帰を果たした阪神の原口文仁選手が代打でツーランホームランを打って追い上げましたが、オールパシフィックが6対3で逃げきりました。

オール・パシフィックはおととしから5連勝です。

また、MVP=最優秀選手には、ホームランなどで3打点をあげた森選手が2年連続で選ばれました。

オールスターゲームの第2戦は13日、甲子園球場で行われます。

2年連続MVPの森「ホームラン狙っていた」

2年連続でMVP=最優秀選手に選ばれた西武の森友哉選手は「すごく気持ちいい。先制ホームランの打席は、ずっとストレートが来ていたので、ホームランを狙っていた。あしたの試合も勝ってオール・パシフィックの連勝をキープしたいです」と話していました。

大腸がんから復帰の原口「恩返しにつながれば」

9回に代打でツーランホームランを打ったオール・セントラルの阪神・原口文仁選手は「思い切り楽しもうと思って、自分のスイングをしようと心がけた結果です。ベンチでみんなが笑顔で迎えてくれて、とても幸せな気分でした」と振り返りました。

また、大腸がんの手術から復帰して、オールスターゲームに出場できたことについて「この結果が少しでも支えてくれた人たちへの恩返しにつながれば、最高だと思います」と話していました。