海開き前の海水浴場で警察官6人流される 1人不明

海開き前の海水浴場で警察官6人流される 1人不明
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12日午後、島根県浜田市の海水浴場で広島県の警察官の男性6人のグループが次々に流され、このうち5人は救助されるなどして無事でしたが、1人の行方が分からなくなっています。
浜田海上保安部によりますと、12日午後2時半ごろ、浜田市の石見海浜公園にある海水浴場で、男性6人のグループが遊んでいたところ、次々に流されました。

このうち5人は自力で岸にたどりついたり救助されたりして無事でしたが、1人でボートに乗っていて50メートルほど沖合で転覆した井上裕太さん(24)の行方が分からなくなっています。

広島県警察本部によりますと、流された6人は、広島県内の複数の警察署で地域課に所属する若手の警察官で、休みを利用して島根県浜田市に海水浴に出かけていたということです。

このうち行方が分からなくなっている井上さんは広島南警察署の警察官だということです。

海上保安部によりますと、海水浴場は海開きが行われる前で、遊泳区域はまだ設定されていないほか、監視員もいなかったということです。

また、現場付近はうねりのある大きめの波が立っていたということです。

海上保安部などは周辺を捜索しましたが、井上さんは見つからず、12日午後7時半ごろにいったん捜索を打ち切り、13日の朝から再開することにしています。