ブレーキ間違い防止装置 費用9割補助 今月31日から 東京都

ブレーキ間違い防止装置 費用9割補助 今月31日から 東京都
高齢者のドライバーによる交通事故を防ぐ対策として、東京都が、アクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進を防ぐ装置を取り付ける高齢者に、費用の9割を補助する制度の詳細が決まり、70歳以上の高齢者を対象に今月31日から受け付けを始めることになりました。
これは東京都の小池知事が12日の記者会見で明らかにしました。

新たに設ける制度は、都内に住む70歳以上の高齢ドライバーが対象で、アクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進を防ぐ装置を車に取り付ける際に、装置の購入と取り付けの費用の9割を都が補助するとしています。

これによって取り付けの自己負担額は4000円から1万円程度になると見込んでいます。

申し込みの手続きは今月31日から始まり、補助を希望する人は、都が指定する自動車の販売店や用品店に装置の在庫を確認するなどして設置日の予約を行ったうえで、申込書を提出するということです。

9割が補助されるのは来年8月31日までで、制度の詳細や装置を設置できる店は都のホームページで確認できるということです。

小池知事は「本人が1割負担というのは、まさしく緊急対策の意味合いを強めるものだ。安全に運転を続けることができるように補助制度を利用していただきたい」と述べました。