乾友紀子 ソロ 3位で決勝へ 水泳 世界選手権

乾友紀子 ソロ 3位で決勝へ 水泳 世界選手権
水泳の世界選手権が韓国で開幕し、アーティスティックスイミングソロのテクニカルルーティンで乾友紀子選手が予選3位で13日の決勝に進み、この種目で日本勢12年ぶりのメダルへ前進しました。
2年に1度開かれる水泳の世界選手権は、韓国のクワンジュ(光州)で12日から17日間の日程で行われ、前半はアーティスティックスイミングや飛び込みなどが、後半は競泳などが行われます。

初日の12日は、アーティスティックスイミングで日本のキャプテンを務める乾選手が、ソロのテクニカルルーティンの予選に出場しました。

乾選手は終盤に足技の回転が乱れ、規定要素の得点が伸びなかったものの、持ち味の高さのある足技で91.7284をマークし、ウクライナの選手を押さえて、3位で13日の決勝に進みました。

乾選手は前回大会ではウクライナの選手に届かず4位で、この大会でソロ種目では日本勢12年ぶりとなるメダルを目指します。

乾選手は「自分が思っていた以上に緊張した。規定要素の得点は、もう少し出せると思う」と話していました。

井村雅代ヘッドコーチは「世界選手権の独特の雰囲気があるので、彼女も緊張していた。メダルはなかなかとらせてくれないので、簡単な戦いではない」と気を引き締めていました。

また、乾選手と吉田萌選手のペアで泳ぐデュエットのテクニカルルーティンは、91.9210の4位で、14日の決勝に進みました。