7Pay不正 また中国人逮捕 国際的組織がIDなど用意か

7Pay不正 また中国人逮捕 国際的組織がIDなど用意か
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不正利用が相次いだスマホ決済サービス「7pay」をめぐってまた逮捕です。東京 千代田区のセブンイレブンで利用者になりすまし、およそ3万円の商品を盗んだとして、中国人のアルバイト店員が逮捕されました。警視庁は一連の事件との関連を調べています。
逮捕されたのは中国人の留学生で、コンビニエンスストアのアルバイト店員、※ユ慧霊容疑者(21)です。

警視庁によりますと、ユ容疑者は今月4日から5日にかけて、アルバイト先の東京 千代田区のセブンイレブンで「7pay」の利用者のIDとパスワードを不正に使い、電子タバコなどおよそ3万円分を盗んだ疑いが持たれています。

IDを使われた利用者から連絡があり、店が警視庁に届け出ていました。

調べに対して容疑を認め「通信アプリを通じて『お金をあげるからたばこを買うのを手伝ってほしい』と中国人の友人から持ちかけられた。IDとパスワードも送られてきた」と供述しているということです。

「7pay」をめぐっては不正利用が相次ぎ、ほかにも中国人2人が新宿区のセブンイレブンで利用者になりすまして電子タバコをだまし取ろうとしたとして、逮捕されています。

警視庁は国際的な組織が多くの利用者のIDとパスワードを用意したうえで商品を購入する役を募り、短期間に大量の商品をだまし取ろうとしたとみて調べています。

※「ユ」は「愉」の偏なし。

セブン&アイ「大変遺憾 ご迷惑かけおわび」

アルバイト店員が「7pay」を不正利用したとされることについて、「セブン&アイ・ホールディングス」は「大変遺憾に思っています。被害にあわれたお客様をはじめ関係者のみなさまにご迷惑をかけたことをおわびします」とコメントしています。