八村塁 若手リーグで両チーム最多25得点「強み生かせた」

八村塁 若手リーグで両チーム最多25得点「強み生かせた」
NBA=アメリカプロバスケットボール、ウィザーズの八村塁選手は11日、若手選手が参加するサマーリーグのホークス戦に出場し、両チーム最多の25得点をマークしました。
ウィザーズの八村選手はネバダ州ラスベガスで行われているサマーリーグに参加していて、11日のホークス戦で2試合ぶりに先発しました。

八村選手は第1クオーター1分すぎに相手選手をかわしたあと、シュートを決めてチーム初得点をあげました。

この後もミドルシュートやフリースローを決め、前半は合わせて6得点をあげました。

後半はオフの期間に課題として取り組んできたスリーポイントシュートをサマーリーグで初めて成功させたほか、ゴール下で空中でパスを受けてから、そのままシュートを決めるなど持ち前の当たりの強さを生かしたプレーで順調に得点を重ねました。

八村選手は出場3試合目で初めて20得点を超えて両チーム最多の25得点、リバウンド9つの成績をマークしました。試合はウィザーズが76対71で勝ちました。

八村選手は「ゴールから近くても遠くてもプレーできる自分の強みをいかせたと思う。スリーポイントシュートは毎日練習しているので、自信を持って打った。試合の中で結果を出せてよかった」と話していました。

サマーリーグは予選ラウンドの日程が11日にすべて終わり、ウィザーズは4試合で2勝2敗の成績でした。

この結果、上位8チームによる決勝トーナメント進出はならず13日にニックスと最後の試合を行います。

渡邊・馬場・比江島もサマーリーグ参加

NBAのサマーリーグでは八村選手を含めこれまでで最も多い4人の日本選手がプレーしました。

《グリズリーズ 渡邊雄太》
2年連続のサマーリーグ出場で、予選ラウンドの4試合のうち2試合に先発出場しました。

去年、NBAでプレーした2人目の日本選手となり、その経験から「自信を持って臨めている」という渡邊選手は、持ち味のディフェンス能力の高さに加え、攻撃面でも積極的に仕掛ける姿勢を見せ、2試合ともに2桁得点をマークして実力をアピールしました。

残りの2試合は、左ふくらはぎの痛みで大事をとって出場しませんでしたが、チームは予選ラウンドを3勝1敗として、上位8チームによる決勝トーナメントに進みました。

《馬場雄大(アルバルク東京)》
マーベリックスの一員として参加しています。
予選ラウンドの4試合すべてに途中出場して、持ち前のスピードを生かしたプレーで1試合目に5得点、2試合目に8得点を挙げました。

チームは予選ラウンドを3勝1敗として決勝トーナメントに進みました。

《比江島慎(宇都宮ブレックス)》
ペリカンズの一員として参加しています。
4試合中3試合に途中出場しましたが、出場時間が限られていることもあり、得点を挙げられませんでした。

チームは決勝トーナメントに進んでいます。