ヤクルト球団創設50年で記念のOB戦 往年の名選手がプレー

ヤクルト球団創設50年で記念のOB戦 往年の名選手がプレー
プロ野球ヤクルトのOB戦が行われ、往年の名選手が現役時代をほうふつとさせるプレーを見せました。
このOB戦はヤクルトの球団創設50年を記念して本拠地の神宮球場で行われ、1990年代に監督として3回の日本一を達成した野村克也さんと、現役時代に通算2173本のヒットをマークした若松勉さんが監督を務めました。

試合では若松さんが定評のあった巧みなバットコントロールでレフト前に流し打ちのヒットを打ったほか、ゴールデン・グラブ賞に10回輝いた宮本慎也さんがショートゴロを素早くさばきダブルプレーを完成させるなどして、およそ2万8000人の観客をわかせました。

そして試合の終盤には、84歳の野村さんが同じキャッチャーとして厳しい指導で成長させた古田敦也さんなどに支えられながら、打席に入ってスイングを見せると、この日いちばんの歓声が上がっていました。
試合後のセレモニーであいさつした野村さんは、今シーズンここまで最下位と低迷するチームに対し、「1日も早く最下位を脱出して優勝戦線に加わってほしい。ファンを裏切らないように頑張ってほしい」とエールを送っていました。