フレッシュオールスター 甲子園わかせた選手たちが活躍

フレッシュオールスター 甲子園わかせた選手たちが活躍
プロ野球の若手選手が集まるフレッシュオールスターゲームが仙台市で行われ、去年夏の甲子園をわかせた選手たちが成長した姿を見せました。
試合では、秋田の金足農業を去年夏の甲子園で準優勝に導いた日本ハムのドラフト1位ルーキー吉田輝星投手がイースタン・リーグ選抜の先発を任されました。

吉田投手は1回、ウエスタン・リーグ選抜の1番、広島のドラフト1位ルーキー、小園海斗選手に146キロのストレートをライトスタンドに運ばれ1点を失いました。
それでも3番の中日のドラフト1位ルーキー、根尾昂選手は3球三振に打ち取り、甲子園の決勝でホームランを打たれた相手に雪辱を果たしました。

吉田投手は1イニングを投げて5人のバッターと対戦し18球すべてがストレートで、最速は149キロでした。

吉田投手は「小園選手にはボールが甘くなったが、全体的に自分のボールを投げることができた」と手応えを感じていました。

一方、小園選手は「絶対に打ってやるという気持ちで打席に入った。打った瞬間、感触がよかったし楽しめた」と笑顔で話していました。

このほかイースタン・リーグ選抜の1番で先発したロッテのドラフト1位ルーキー、藤原恭大選手が、9回に内野安打で塁に出ると立て続けに2つの盗塁を決めて三塁まで進んだ後、犠牲フライでホームにかえり、スタンドのファンをわかせました。

試合はウエスタン・リーグ選抜が5対1で勝ち、ホームランを含むヒット2本と活躍した小園選手が最優秀選手に選ばれました。