女子サッカー プロリーグの設立目指し準備室設置へ

女子サッカー プロリーグの設立目指し準備室設置へ
日本サッカー協会は、女子サッカーのプロリーグの設立を目指して、専門家などで構成する設立準備室を新たに設置することを決めました。
今月閉幕した女子ワールドカップでは、2大会ぶりの優勝を目指した日本代表の「なでしこジャパン」が決勝トーナメント1回戦で敗退する一方、プロリーグの充実に力を入れてきたヨーロッパ勢の躍進が際立ちました。

こうした中、日本サッカー協会は、11日の理事会で、女子サッカーのプロリーグの設立を目指し、新たに「設立準備室」を作ることを決めました。

準備室では来年開かれる東京オリンピック後の女子プロリーグの設立を目指し、協会の職員1人を専従させ、専門家などを中心に構成される予定です。

一方で、女子のプロ化は観客動員や資金などで大きな課題があり、準備室では実現可能性を含めて一から議論を進めていくということです。

日本サッカー協会の須原清貴専務理事は「なでしこジャパンを再び世界一にするため、選手強化の底上げを図ると同時に、世界的にも成功例がないリーグをつくりたい」と話していました。