円相場 大きく値上がり 米FRB今月下旬に利下げの観測強まる

円相場 大きく値上がり 米FRB今月下旬に利下げの観測強まる
11日の東京外国為替市場、円相場は大きく値上がりしました。アメリカのFRB=連邦準備制度理事会が今月下旬の会合で利下げを行うという見方が強まりドルを売って円を買う動きが進みました。
午後5時時点の円相場は、10日と比べて90銭円高ドル安の1ドル=108円5銭から6銭でした。

ユーロに対しては、10日と比べて33銭円高ユーロ安の1ユーロ=121円85銭から89銭でした。

ユーロはドルに対しては、1ユーロ=1.1277から78ドルでした。

市場関係者は「FRBのパウエル議長が10日の議会証言で利下げに前向きな発言をしたことからアメリカの長期金利が低下し、ドルを売って円を買う動きが進んだ。パウエル議長は11日にも議会証言を行う予定で、利下げについてさらに踏み込んだ発言をするのかどうか注視する投資家も多い」と話しています。