首都直下地震や豪雨に備え救助訓練 警視庁

首都直下地震や豪雨に備え救助訓練 警視庁
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首都直下地震や記録的な豪雨に備えた警視庁の救助訓練が11日、東京都内の河川敷で行われました。
東京 江戸川区の河川敷で行われた訓練には警視庁の機動隊員や警察署の警察官などおよそ750人が参加しました。

首都直下地震が起きてトンネルが崩落したという想定で行われた訓練では上空からドローンを使って現場の状況を確認し、警備犬がハンドラーの警察官と一緒にヘリから降下し、閉じ込められた人を捜し出しました。
そして、土砂をかき出して車の中に閉じ込められている人をガラスを割って次々に救助していきました。

豪雨で堤防が決壊したという想定の訓練では土のうを敷き詰めて水があふれ出るのを食い止める方法を確認しました。
このあと川に流された人を助けるため警察官がロープを遠くまで飛ばすことができる機材を使って救助したり水難救助隊のダイバーが川岸に運んで助け出したりしていました。

訓練を視察した三浦正充警視総監は「国内外の災害の発生状況を見ると、いつ東京が災害に見舞われるかわからない。すべての部隊が今後も訓練を積み重ね、都民・国民の命を守ってほしい」と訓示していました。