公判に出廷せず不明の被告 11日も連絡も取れず 栃木

公判に出廷せず不明の被告 11日も連絡も取れず 栃木
宇都宮市内で覚醒剤を所持した罪などで起訴され、その後保釈された57歳の被告は10日の初公判に出廷せず11日になっても連絡が取れない状態が続いていて検察が行方を捜しています。
宇都宮地方検察庁によりますと、連絡が取れなくなっているのは前田寿樹被告(57)です。

前田被告は、宇都宮市内で覚醒剤を所持したなどとして先月、覚醒剤取締法違反の罪で起訴されその後、保釈されました。

地検によりますと、保釈の条件で居住場所は東北地方の住居が指定されましたが「別の場所に住んでいるのではないか」という情報が寄せられたことから確認したところ、指定された場所に住んでおらず、今月2日に裁判所が保釈を取り消す決定をしていました。

10日は宇都宮地方裁判所で初公判が開かれる予定でしたが裁判が始まる前に被告本人から「出廷できない」と電話があり、姿を見せなかったということです。

11日になっても連絡は取れていないということで検察が引き続き行方を捜しています。