独メルケル首相 また体の震え 健康状態に懸念の声

独メルケル首相 また体の震え 健康状態に懸念の声
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ドイツのメルケル首相が、10日、フィンランドの首相を歓迎する式典で体の震えを抑えられなくなり、この3週間で3度目となる事態に健康状態を懸念する声が強まっています。
メルケル首相は10日、首都ベルリンでフィンランドのリンネ首相を歓迎する式典に出席し、起立した状態で両国の国歌の演奏を聞いていましたが、全身の震えが抑えられなくなりました。

震えはしばらくするとほとんど見られなくなり、このあと行われた記者会見でも「体の調子はとてもよい。心配はいらない」と述べて健康状態に問題はないと強調しました。

しかし、メルケル首相は先月18日のウクライナの大統領を歓迎する式典で体の震えがみられたあと、その9日後に行われた新しい閣僚の就任式でも再び震えが抑えられなくなっていて、この3週間で3度目となる事態に64歳のメルケル首相の健康状態を懸念する声が強まっています。