東京五輪・パラ中の混雑緩和へ 道路の夜間工事など試行

東京五輪・パラ中の混雑緩和へ 道路の夜間工事など試行
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東京オリンピック・パラリンピック期間中の交通混雑を緩和するため、国土交通省は今月下旬から、直轄工事の一部で、工事の時間を日中から夜に変更するなどの取り組みを実施し、渋滞の緩和などにつながるか検証することになりました。
来年の東京オリンピック・パラリンピックでは、大会期間中の交通混雑が懸念されていて、いかに交通量を抑えるかが課題となっています。

こうした中、国土交通省の関東地方整備局は、大会期間中にあたる今月22日から来月2日にかけてと、来月19日から30日にかけて、交通量を減らすための試みを行うことを決めました。

具体的には、工事車両を減らすため、外環道の建設工事や荒川の堤防の耐震工事など合わせて90の直轄工事では、一時的な工事の休止や、工事の時間を夜間に切り替えるなどの調整を行うということです。

また、職員に休日の取得や時間差出勤を呼びかけるほか、今月22日からの5日間はパトロールなどを除き、日中、公務での車の利用を自粛するということです。

国土交通省は、今回の取り組みによって渋滞の緩和や交通量の抑制に効果があるかを検証し、対策につなげたいとしています。