7人制ラグビー代表 メダル獲得へ五輪想定の合宿

7人制ラグビー代表 メダル獲得へ五輪想定の合宿
来年の東京オリンピックに向けて7人制ラグビーの男女の日本代表が、今月の合宿で本番の試合日程や環境を想定したシミュレーションを行うことになりました。
7人制ラグビーは前回のリオデジャネイロ大会で初めて採用され、日本は男子が4位入賞、女子が10位という成績を残しました。

日本ラグビー協会は10日、男女ともにメダル獲得を目指す東京大会に向けて今後の強化方針を発表しました。

この中で今月、東京・府中市で行う合宿で本番の試合日程や環境を想定したシミュレーションに取り組むことになりました。

具体的には選手村となる中央区・晴海から競技会場となる調布市の東京スタジアムまでの移動の流れを確かめるほか、暑さを考慮して競技が午前と夕方の2回に分けて行われることを踏まえて本番同様に試合を行ったうえで周辺の施設で疲労を残さないような時間の過ごし方を探ることにしています。

そのうえで夏以降は国内合宿や海外遠征を定期的に組んで強化を図っていくとしています。

7人制ラグビーの本城和彦強化委員長は「7人制ラグビーの地位を高めていくには、東京オリンピックでのメダル獲得がマストと考えている」と話していました。