カナダ 簡易宿泊所で46人搬送 一酸化炭素中毒か

カナダ 簡易宿泊所で46人搬送 一酸化炭素中毒か
カナダ中央部のマニトバ州で、簡易の宿泊所の利用者を含む46人が一酸化炭素中毒とみられる症状で病院に運ばれ、地元の消防によりますと、このうち15人が重症となっています。
マニトバ州の州都、ウィニペグ市の消防によりますと、市内にある簡易の宿泊所で9日、現地時間の午前10時すぎに施設のボイラー室に設置されているガス漏れの警報機が作動しました。

消防が駆けつけたところ、これまでに宿泊所の利用者を含む46人が一酸化炭素中毒とみられる症状で病院に運ばれて手当てを受けていて、このうち15人は症状が重いということです。

当時、宿泊所には利用者と従業員合わせて52人がいたということで、ほかの人たちは避難したということです。

周辺からは高い濃度の一酸化炭素が検出されたということで、消防は住民に近づかないよう呼びかけるとともに、警察と共に現場を封鎖して原因を調べています。