陸上 桐生 スイスの国際大会で10秒21

陸上 桐生 スイスの国際大会で10秒21
陸上の桐生祥秀選手が9日、スイスで行われた国際大会の男子100メートルに出場し、10秒21で5位でした。
陸上男子100メートルで日本歴代2位の9秒98のタイムを持つ桐生選手は、国際陸上競技連盟が発表する世界ランキングで日本勢トップの11位につけています。

こうした中、ことし9月にカタールで開幕する世界選手権に向けて、今月はヨーロッパ各地のレースを転戦しており、9日はスイスで行われた国際大会の100メートルに出場しました。

1組目で登場した桐生選手は、予選で向かい風1メートルのなか10秒37の4着に終わり、もうひと組の選手にタイムの差で上回って辛くも決勝に進みました。

そして1時間20分後に行われた決勝では、向かい風0.3メートルの条件でスタートでは上位にくらいつきましたが、中盤から引き離されて10秒21の5位でフィニッシュしました。

桐生選手は、「スタートはついて行けたが、中盤から後半にかけての伸びが足りなかった。次の試合でしっかり修正し、世界選手権に向けて世界ランキングのポイントを取っていきたい」と話していました。

優勝は南アフリカのアカニ・シンビネ選手で10秒06でした。