リサイクル店でトラブルの警察官「立ち入りしようか」 香川

リサイクル店でトラブルの警察官「立ち入りしようか」 香川
香川県警の警察官が先月、私用でリサイクル店を訪れ店側とトラブルになった際、古物商への立ち入り権限があるみずからの所属を明かし「なんなら今度、立ち入りしようか」などと発言していたことがわかりました。店側は威力業務妨害などの疑いでこの警察官を告訴し、警察が捜査を進めています。
警察や店によりますと、丸亀警察署の警察官は先月11日、勤務時間外に私物を売るため丸亀市内のリサイクル店を訪れた際、持ち込んだ陶器の皿が割れているのをめぐってトラブルになりました。

この際「わし、今、丸亀署の生安の担当」と古物商への立ち入り権限がある生活安全課の所属だと明かしたうえで、「なんなら今度、立ち入りしようか」と発言し、1時間ほど店にいたということです。

店側は威圧的と感じ警察に相談したところ、この警察官は4日後に上司と共に訪れ、謝罪したということです。

しかし、店側は発言内容について見解の相違があるなどとして、威力業務妨害などの疑いでこの警察官を告訴し、県警が捜査を進めています。

丸亀警察署の渡州二副署長は「警察署員が告訴されたことは残念であり、今後このようなことがないように指導を徹底したい」と話しています。