円相場 いくぶん値下がり FRB議長の議会証言控え見極めも

円相場 いくぶん値下がり FRB議長の議会証言控え見極めも
9日の東京外国為替市場、円相場は、1ドル=108円台後半までいくぶん値下がりしました。
9日午後5時時点の円相場は、8日と比べて47銭、円安ドル高の1ドル=108円81銭から82銭でした。
ユーロに対しては、8日と比べて28銭、円安ユーロ高の1ユーロ=121円96銭から122円ちょうどでした。
ユーロはドルに対しては、1ユーロ=1.1208から09ドルでした。

市場関係者は「アメリカのFRB=連邦準備制度理事会が大幅な利下げに転じるとの観測が後退し、これまで低下していた長期金利が上昇するという見方から、より高い利回りが見込めるドルを買う動きが出た。10日にFRBのパウエル議長が議会で証言する予定で、金融政策に関する発言を見極めたいという投資家も多い」と話しています。