プロ野球 ソフトバンクのスチュワート 来日後初の実戦登板

プロ野球 ソフトバンクのスチュワート 来日後初の実戦登板
プロ野球ソフトバンクのカーター・スチュワート投手が3軍の試合で来日後初めてとなる実戦のマウンドに上がり、2イニングを無失点に抑えました。
スチュワート投手は、1メートル98センチの長身から投げ下ろす速球と大きなカーブが持ち味の19歳で、大リーグの去年のドラフト会議でブレーブスから1位で指名されましたが、右手首のけがが原因で入団には至らず、ことし5月にソフトバンクと契約を結びました。

これまでは、ファームで調整を続けてきましたが、9日福岡県筑後市で行われた3軍の試合で社会人チームを相手に先発し、来日後初めて実戦のマウンドに上がりました。

スチュワート投手は、1回、先頭バッターにツーベースヒットを打たれてピンチを招きますが、その後は、2人続けてライトフライに打ち取り、4人目は、この日最速となる151キロの速球で空振り三振を奪いました。

続く2回もサードゴロ、セカンドフライ、三振と3人で抑え、この回でマウンドを降りました。

スチュワート投手は、力のあるストレートに多彩な変化球を交えて24球を投げ、許したヒットは1本、奪った三振は2つ、無失点の内容でした。

スチュワート投手は「初めての試合で緊張と興奮の両方だった。全体的にいい感じだったが、特にチェンジアップがよかった」と、日本での実戦デビューを振り返り、「しっかり練習して1軍の戦力になれるように頑張りたい」と活躍を誓っていました。