「大統領から招待されても行きたくない」W杯優勝 米女子選手

「大統領から招待されても行きたくない」W杯優勝 米女子選手
サッカー女子ワールドカップのフランス大会で優勝したアメリカの選手たちは、トランプ大統領からホワイトハウスに招待されても「行きたくない」と話し、トランプ大統領とのやり取りに注目が集まっています。
フランスで開かれていたサッカーの女子ワールドカップで優勝したアメリカの選手たちが8日、トロフィーを手にアメリカに帰国し多くのファンに出迎えられました。

トランプ大統領は先月26日、優勝するかどうかにかかわらず、女子チームをホワイトハウスに招待する意向を示していました。

これに対し今回の大会で最優秀選手に選ばれたメーガン・ラピノ選手は「チームメイトのほとんどは私と同じ考えだと思うが、ホワイトハウスには行きたくない」と述べ、チームとしての判断ではないものの他の選手も含め、ホワイトハウスには行かない意向を持っていることを明らかにしました。

今大会をめぐってはラピノ選手は大会前にも、トランプ大統領の性別や人種などの差別的な発言を念頭に、ホワイトハウスには行かないと述べたのに対し、トランプ大統領はツイッターで「勝ってから言え!仕事をしろ!」と投稿し、激しいやり取りが繰り広げられていました。

一方、女子サッカーをめぐっては男子と同じ水準の年俸を求める声が根強くあり、女子選手たちは今回、優勝したことで水準を上げることに大きなはずみがつくことに期待を示しました。